日溜りの窓辺でお茶を

40代おひとりさま適当暮らし

ほぼ一ヶ月空き。一応、2回目接種時副反応覚書を今更に。

気が付けば今期もあと一週しかないところまで。

一体いつの間に過ぎていたんだと思わないでもないけども。

 

やっぱり全ては副反応からかなぁ。

 

金曜の午後に打って、夕ご飯食べて寝たまでは良かった。

土曜になって、ふと目が覚めた時に「あ、これ熱上がってるわ」。

体温が急上昇している時独特の感覚が全身にあって、暑いけど肌寒い感じもして。

ノロノロと枕元の体温計で測ったら38.9度。

うーん、でもまだコレって途中経過って感覚なんだよな〜とボンヤリ思考しつつ、水分水分…と枕元の水をガブっと。

ヘタッとベッドに倒れるように戻って、あー視界回り始めたかも…なんて天井を見上げているうちに、いつのまにかまた寝落ちていて。

次に目が覚めた時は暑くて喉渇いて苦しくて、目を開けたら視界が重い。

絶賛発熱上昇中〜の状態で、とりあえず体温を測る。

39.9度。

水飲むも砂漠に撒いたように蒸発した?というくらい焼け石に水

だけど体が重いし、まだ熱上がっているし、諦めて目を閉じて寝落ちを待つ。

高熱が出るリスクが高いと言われていたけれど、本当に高熱出たよ、40度超えだよ。

そこまで思って、ふと思い出す。

…解・熱・剤・を・枕・元・に・持・っ・て・き・て・い・な・い!

あれだけ自信満々、ボルタレンがあります!って言っておいて、おい自分…。

でも動けない…もういい、自分の免疫力治癒力に任せよう、寝る(原始に帰る)。

また寝落ちして、遮光カーテン閉めっぱなしだし、時間の感覚がないうえ、視界が熱で回っている&元々視力悪いので時計もよく見えず、何時頃だったか分からないけど、トイレが我慢出来ずに目覚めて、仕方なしに起きる。

が、起きれない。

今まで、インフルエンザで42度近い発熱も数回経験しているけど、胃腸炎で死ぬと思ったこともあるけど、その比じゃない!

本当に身体が重くて腕も上がらない、足を少し踏み出すのも重労働、なかなか身体が言うことをきかない。

しかも、私のベッドはロフトベッド。3.5段程度とはいえ階段を降りないといけない。

普段の数倍かかって降りて、壁伝いにヨロヨロというよりヒタ(0.3歩)……ヒタ(0.3歩)……の繰り返しで、ドアを開けるのも座るのも立つのも力が入らず必死。

一人暮らしのリスクと分かっていても、ベッドに戻るまでエライ時間も気力も体力も要した。

こういう時、やっぱり助けてくれる家族とかがいるといいね…。

そして、その後も時々目を覚まして水分補給して、ヨタヨタとトイレ行って寝て、を繰り返し。

日曜の夜に38.6度まで下がった。

なので、買い置きしていた高野のフルーツサラダたちを冷蔵庫から出してきて、カップのままいただく。

熱い喉に冷たいメロンやイチジクなんかが、本当に美味しかった!

 

…それまで何も食べていなかったか?

Yes。水分のみ。

お腹は空かなかったのか?
No!本当の病気じゃないから、普通にお腹空いていた!

 

でもね、身体が動かせなかったのよ。

水分とトイレの最低限が精一杯だったのよ…

ある程度熱が下がったら嘘のように軽くなったけど。

 

でも熱は下がりきらなくて、解熱剤飲むには下がり始めているから微妙だなぁと思って止めて。

とにかく食べたら寝ようと日曜日は過ぎて。

 

が、月曜日も37〜38度あたりを行ったり来たり。

リアルに慢性的な怠さを感じ続けるのって、これくらいの熱なんだよね。。

で、月曜日は副反応での特別休暇を取りました。

夕方には平熱になって、パンとか食べられて(焼いたり千切ったりという行動が苦痛なくできるように)。

翌日に火曜日から通常復帰。

 

 

…で、終わらなかった。私の場合。

元々、成人してから、昔はまだ禁煙どころか分煙さえされていなかった職場でチェーンスモーカーに囲まれていた頃、風邪とともに発症するようになってしまった咳喘息。

(小児喘息なし、昔は健康優良児だったのに)

それが今回の発熱を機に誘発されてしまって。

このひと月、服薬・吸入しつつ咳と闘っており…。

ついでに仕事も佳境に入り、個人的に勉強していることの方も試験が近づいてきていて、スクールと自習と…そして介護関連と。

と何や彼やしていたら、あっという間に一ヶ月。

 

このペースだと試験日までもすぐだわ〜💦

 

と、気分転換にスタバでコーヒー☕️いただきつつ休憩という名の現実逃避。

 

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